\ 不動産投資の先輩が語る/
マンション投資の成功に向け、最初に知るべき教訓
近年、不動産投資を始める会社員が増えています。一方、「不動産は高額だし、リスクもある」と感じるの事実です。
そこで、この記事では、“ワンルームマンション投資で、失敗と成功を経験した不動産投資の先輩“の話を元に、まずは知るべき教訓をまとめました。

協力者
清水 圭一 / 不動産投資7年目
この記事に協力した清水です。サラリーマンとして長野の企業に勤めています。
私は年収が約500万円だった38歳の頃に、はじめてマンション投資を開始。しかし、初めてのマンション投資では大きく失敗…。大赤字で物件を売却した苦い経験をしました。
諦めようかと思いましたが、その教訓を元に再チャレンジ。現在は東京と神奈川にワンルーム含めて3戸の物件を持ち、年間700万円黒字にできています。
この記事では、一度失敗した私が考えるマンション投資の教訓に加えて、最初の情報収集ならシノケンハーモニー(マンション投資の老舗)の7つの資料が、基本や落とし穴を理解するのには良い、という話をします。
- 不動産投資はなぜ失敗するのか?
- 失敗要因①:物件選びの誤り(「一都三県外」「駅徒歩15分以上」「築20年以上」)
- 失敗要因②:名も知れない不動産投資会社を選ぶ
- 成功に向けて、未経験者が最初にすべきこと
- 成功の①歩目:正確な情報で学ぶ。大手不動産投資会社に資料を貰おう
- シノケンハーモニーの7つの資料が、一番まとまっている
- 成功の②歩目:入居者のつもりで、不動産物件に足を運ぼう
- 成功の①歩目:正確な情報で学ぶ。大手不動産投資会社に資料を貰おう
不動産投資はなぜ失敗するのか?
不動産投資の失敗のほとんどは、①儲からない物件を買ったと、②不動産投資会社にダメな物件を買わされたです。他には、
- 節税目的で不動産投資を始めたけど、海外赴任でその恩恵がなかった
- 不動産投資のために住宅ローンを組まされた
- 入居者同士でトラブルになっている 等
とありますが、正直マイナーな失敗であり、今から気にしても仕方がないものです。未経験者の方は①と②を意識して不動産投資き考えてください。
以下にそれぞれの失敗要因を具体的に説明します。
失敗要因①:物件選びの誤り(「一都三県外」「駅徒歩15分以上」「築20年以上」)

不動産投資で収益を上げれるかは、とにかく物件選び。そのためにも、以下のNG条件の物件は避けましょう。初心者にはハードルが高すぎます。
- 特徴1一都三県以外(東京、神奈川、千葉、埼玉、以外の物件)
地方の物件は、都心に比べて賃貸需要が少ない傾向にあります。人口減少や若者の都市流出によって借りる人が減っているからです。そのため、物件の資産価値の下がり幅も違います。東京都新と比較すると
・一都三県:年間+2~+3%の上昇
・一都三県外:年間-1%~-3%以上の下落
のように理解するといいでしょう。
- 特徴2駅徒歩15分以上
当然、駅から遠いと通勤や通学に不便です。また、女性やお子さんがいる家庭の目線からすると、夜に出歩きにくくなる印象となります。バスや自転車(その駐輪場も)の費用もかかります。距離にすると1.5km程度。女性や子どもがいる家庭では嫌がる距離になります。
- 特徴3築20年以上
古い物件は比較的安く購入できます。ただ、場合によってはリノベーションが必要です。耐震補強や水回り設備、内装のデザインなど。都内のワンルームであれば500〜1,000万円程度、リノベーションに必要です。このコストが必要となると、最初から築浅物件を選ぶ方が、キャッシュフローはよくなるでしょう。
失敗要因②:名も知れない不動産投資会社を選ぶ

最初の私の不動産投資は、最終的に-400万円の大赤字で物件を売却することになりました…。今思うと、「徒歩15分以上」「築20年以上」の神奈川の物件という、失敗条件に当てはまりました。
こうなったのも、不動産投資会社を感覚的に選んだのが間違い…。ネットや動画で身につけた自己流の知識で、有名ではないけど信頼できそうな不動産投資会社から物件を購入。言われた通り「初期投資が少ない物件」ではあったものの、入居者が全然来ず、しかも不動産投資会社は入居者の集客をしてくれませんでした。
黒字化している今だから言えますが、キャッシュフローが良い物件を持ち、集客もしてくれるのは、“大手”と呼ばれる不動産投資会社です。以下に記載します。私も数社契約させていただています。
優良物件を持つ”大手”不動産投資会社
RENOSY(GA technologies社運営) | 2013年創業。株式上場企業の運営サービス。AIが入居率の高い物件を選定してくれる。 |
シノケングループ(シノケンハーモニー、シノケンプロデュース等) | 1990年創業。自ら建設も行い、東京23区、川崎、横浜の物件を投資家に販売。2024年上期に最も不動産投資を供給した会社。 |
トーシンパートナーズ | 1989年創業。グッドデザイン賞を10年連続受賞。 |
JPリターンズ | 2002創業。マンション一室単位で購入できる「区分マンション」の専門。都心と駅近中心の物件。 |
成功に向けて、未経験者が最初にすべきこと

検索や動画で得られる知識は限定的です。そして、時間がかかる。私もそうでしたので、全てを否定はしないですが、未経験の方はより正確な情報に直接触れて、不動産投資をするか考えた方がいいです。資料もらう。直接物件も見る。この2つです。その方が、私のように変な不動産投資会社に捕まるリスクも減るはずです。資料はシノケンハーモニーがわかりやすかったので、おすすめさせてもらいます。
成功の①歩目:正確な情報で学ぶ。大手不動産投資会社に資料を貰おう
不動産投資は学ぶことが沢山あります。それを検索で得るには時間が掛かるので、不動産投資会社からもらいましょう。とはいえ、幾つもの会社から貰い、その都度、営業をされても面倒です。
であれば、上で説明したシノケンハーモニーから、資料(一部動画)をもらいましょう。他社よりも体系的にまとまっていて、未経験者が不動産投資を理解するのに最適です。マンション投資中心ですが、アパートや戸建てにも活かせる知識のはずです。
- マンガでわかる不動産投資の秘訣
- マンション経営のメリット&リスク
- マンション経営最大のリスクはパートナー(不動産投資会社)選び
- 先輩オーナーに聞くマンション経営
- 【動画】失敗しないマンション投資の解説
- 【事例動画】株からマンション投資に転身し1億4千万円の収益
- 【事例動画】シングルマザーのマンション投資8年間 など
たとえば、どんな資料か?
資料は、申込後にメールでPDFリンクが送られてきます。見やすいwebカタログ形式です。資料はこちら ※PDFデータ形式
成功の②歩目:入居者のつもりで、不動産物件に足を運ぼう
物件を検討する時には、不動産投資会社と収益目標を会話します。その上で、実現できそうな物件を眺めつつ、ローン返済のプランなどを立てていくのが一般的です。
しかし、不動産投資会社からの情報だけで決めるのではなく、必ず自分の足でその物件に行きましょう。そして、入居者からどう見えるかを確認しましょう。(そして、それを推奨してくれる不動産投資会社を選ぶのが大事です)

私の最初の失敗は、まさにこれをしてませんでした。私は長野にいながら、神奈川の物件を購入をしたので、不動産投資会社の情報だけで決めました。ただ、購入から6ヶ月もの間、入居者が入らなかったので、自分で直接見に行きました。
実際に行ってみると、不動産投資会社から聞いていた以上に遠い、そして古い。そんな物件を購入していました。後悔しましたが、仕方ないので家賃を下げることに。しかし、内見は増えたものの、入居に至らず..。そこから、簡易リフォームをしたり、wifiサービスをつけたりとしたものの黒字は遠く、最終的には大赤字(-400万円)となりました..。
入居者からすると、「駅からの遠さ」と「古さ」はとにかく重要です。家賃、広さ、セキュリティなどの条件もありますが、特にこの2つは重視されます。なので、不動産投資物件を決める際には、自分の目で確認することが大事です。
信頼できる不動産投資会社は?

不動産投資物件は、必ず大手から買うべきです。いい物件を持っているのはもちろん、空室が起きた時に集客をしてくれたり、一緒にプランを考えてくれます。変な条件が契約が入っていることもなく安心です。
大手と言っても多々ありますが、私は上でも説明したシノケングループ(シノケンハーモニー)を推奨してます。理由は、東京23区、川崎、横浜の駅徒歩10分圏内の物件に限定して物件を、”建設して”売っているから、です。
私は一度失敗しているので、不動産投資会社は信頼できるかを重視しています。その点、シノケングループは自社でマンションを建てているというのは、他社に比べて信頼性が段違いです。
簡単に、シノケンハーモニーとは?(公式サイトより)
- 1990年創業の老舗シノケングループ会社の一社
- 2024年上期で、最も多く市場に物件を提供した不動産投資会社
- 頭金0円で始められる
- 年収500万円以上の会社員向け
幅広い年齢層が喜ぶデザイナーズマンション
デザイナーズマンションを自社で企画・開発。入居者が「住みたい」と思える、資産価値が高く、魅力ある物件開発に力を注いでいます。






入居者が絶えない駅徒歩10分圏内の物件
「駅徒歩10分圏内の物件」これに、シノケンハーモニーはこだわっています。不動産投資物件は、駅から近いことが重要です。近ければ近いほど、入居者からのニーズは高まるので、家賃を高めに設定することも可能です。

面倒な管理業務は、ほぼ丸投げ可能

入居者の募集、審査、家賃の集金、退去後の手続きや、その後のハウスクリーニングなどの管理業務を任せられます。

不動産投資を始める前には、その後のこともしっかり見据えた方がいいです。特に不動産投資は専門性が高いので、任せられる不動産会社を選ばないと、後々が結構たいへんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。不動産投資には失敗のリスクが伴いますが、成功する物件の特徴を理解し、自分で正しい情報をつかむことがポイントです。その一歩目は、上でもご説明した「正確な情報で学ぶ。大手不動産投資会社に資料を貰おう」です。おすすめは、シノケンハーモニーの資料。無料ですし、しつこい勧誘がありません。
- マンガでわかる不動産投資の秘訣
- マンション経営のメリット&リスク
- マンション経営最大のリスクはパートナー(不動産投資会社)選び
- 先輩オーナーに聞くマンション経営
- 【動画】失敗しないマンション投資の解説
- 【事例動画】株からマンション投資に転身し1億4千万円の収益
- 【事例動画】シングルマザーのマンション投資8年間 など
どうやって貰えばいいの?
シノケンハーモニーにサイトから、資料を請求すればメールアドレス宛に送られてきます。自動返信なので1分程度届きます。